褐色円星病
20~30日後緑斑症状が発生
晩秋~春に褐色円星症状に進行
多発すると3月~一番茶生育期にかけて激しく落葉
最重要落葉・樹勢低下
- 全ての茶期で発生。三番茶期、秋芽生育期の防除が重要。
- 多雨・多湿条件で葉裏の気孔から感染。初め緑斑症状を生じ、褐色円星症状に進展。
- 潜伏期間が約1ヶ月と長く、新葉を主体に硬化した成葉にも感染。
- 落葉により樹勢が低下。翌年一番茶の品質・収量が低下。
耕種的防除
- 多発園では深刈り、中刈り等により伝染源の除去と樹勢の回復を図る。
防除時期と注意点
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三番茶を摘採しない園
- 三番茶/萌芽~1葉期、3~4葉期
- 秋芽/萌芽~1葉期
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三番茶を摘採する園
- 秋芽/萌芽~1葉期、3~4葉期
越冬葉層を形成する「秋期の防除」が重要です。
- 樹勢不良園で発病多いため、更新などによる樹勢回復が発生を抑えるポイントとなります。
- 越冬葉層を形成する秋期の防除が重要です。萌芽~1葉期と3~4葉期の2回散布で炭疽病と同時防除しましょう。発病の多い園では出開期へ硬化した成葉期にも追加散布が必要です。