ダコニール倶楽部は、株式会社エス・ディー・エスバイオテックが 事務局を務めるダコニール普及会が運営するサイトです
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チャノキイロアザミウマ(スリップス)

成虫

被害葉

  • 二番茶期から発生が多くなり、秋芽生育期まで発生。 新芽生育期に降雨が少ないと多発しやすい。
  • 成虫で越冬し、年7~8回発生。茶園の中で増殖するだけでなく、外からも絶えず侵入。成虫は連続的に産卵し、各齢期の期間も短いため、5月下旬頃からは各虫態が混在。
  • 新芽、新葉裏面、新梢を吸汁加害。被害芽・葉は裏面がスジ条に黒褐変・萎縮。新芽の生育を阻害する重要害虫。
  • 新芽生育期に乾燥が続くと多発。萌芽期の加害は新芽の生育を止め被害が大きい。特に越冬要層となる三番茶もしくは秋芽の被害は翌年一番茶収量・品質に大きく影響する。
防除時期と注意点
  • 二番茶/萌芽~1葉期
  • 三番茶を摘採しない園
    • 三番茶/萌芽~1葉期、3~4葉期
    • 秋芽/萌芽~1葉期
  • 三番茶を摘採する園
    • 三番茶/萌芽~1葉期、摘採(整枝)後
    • 秋芽/萌芽~1葉期、3~4葉期
  • 萌芽~1葉期の同時防除が基本。対象病害虫に合わせ散布時期を調整。
    • 病気が主で、降雨が無いなら1葉期頃に散布。
    • チャノミドリヒメヨコバイ・チャノキイロアザミウマが主なら萌芽期頃、チャノホソガなら1葉期頃に散布。
  • 芽のバラつきに強いダコニール1000なら、対象病害虫に合わせた散布が可能。
  • 秋期は増殖が速いため、残効性の長い薬剤で2回程度防除が必要です
チャノミドリヒメヨコバイ・チャノキイロアザミウマの発生が予測される場合
  • 萌芽から新芽生育初期の加害は被害が大きくなるため、忙しくても萌芽期頃に防除。
  • 殺菌剤は萌芽期散布でも効果を発揮するダコニール1000がおすすめ。

※ここで殺菌剤に求められるのは、治療的効果ではなく、予防効果とその持続性(残効)です。

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